松井宏剛さんのILSCバンクーバー校&グレイストーンカレッジ専門スキルアップ留学体験談

英語のブラッシュアップと専門スキルアップ

一番の留学の目的は英語のブラッシュアップ、特にスピーキングを鍛えるためでした。大学4年生の時に初めてイギリスのマンチェスターに3ヶ月間留学をしたことがあり、それ以来機会があればもう一度留学したいと思っていました。

日本では教員をしていましたが、自分の力不足を常に感じていたので、語学力アップに加え、ILSCの姉妹校グレイストーンカレッジで、英語教育を専門的に学ぶことができると聞き、まずはILSCで英語をブラッシュアップして、その後グレイストーンカレッジのTESOL英語教授法のコースに編入したいと考えていました。

ILSCならではの醍醐味:選択制のクラス、豊富なアクティビティ

ILSCではコースが選択制で、幅広いテーマの授業の中から自分の興味にあったクラスが選べます。ILSCのクラスで一番印象に残っているのは、カナダ研究です。バンクーバーはもちろんカナダ全土の文化・歴史・地理について学びます。その後の授業でもこのクラスで学んだ知識が役に立ちました。イエローナイフは州ではなくノースウエスト準州に属しているとか、1ドルをルーニーと呼んだりするカナダのコインのニックネームの由来といった雑学は、会話のきっかけとしても大いに役に立ちました。

また、ILSCの最初のセッションで、スーパースチューデントに選ばれました。授業中の姿勢や積極性が担当の先生に評価をされたようです。特に、クラスメートを手助けしたり、助言をすることを惜しみませんでした。趣味を英語力アップに活かすということで、自分自身は料理が好きなので、毎朝現地のフリーペーパー「メトロ」を入手し、教室で授業前にレシピをクリッピングし、英語の語彙や知識を増やすために役立てていました。もちろん実際に料理をすることもありました。教室では、そんな英語力アップのためのヒントをクラスメートにシェアすることもありました。

学校のアクティビティでは、毎週水曜日のZUMBAクラブに参加をして、ZUMBA仲間ができました。学校外でも、地元カナダ人とも積極的に交流をしたり、バスケットボールを通じて、留学生はもちろん、地元の人との親交もできました。

 

グレイストーンカレッジのTESOL英語教授法ディプロマで資格取得


グレイストーンカレッジでは、TESOL英語教授法ディプロマから児童英語教授法までTESOL英語教授法のコースを5ヶ月間に渡って受講しました。教育関係で働くものとして、こちらでの教育はフォーカスする点など全く日本のやり方とは違い、大変勉強になりました。

各プログラムにはプラクティカム(教育実習)が含まれており、授業の見学や実際に模擬授業を行いました。児童英語教授法では1週間、日本の保育園に当たるPre Schoolで子供たちのリーディングやライティングを学ぶ手助けをしました。TESOLのプラクティカムでは、1コマ75~85分の無料会話クラスを2週間、計8日間に渡り行いました。中級クラスの学生が対象で、国籍もスイス、ブラジル、メキシコ、韓国、日本、コロンビアとバラエティにあふれていました。授業では、なかなか予想していた単語が学生から出てこないことがあり、苦労をしました。質問を持ち帰って、翌日改めて説明することなどもありました。黒板の使い方、単語、表現、アクティビティ、ペア・グループワークなどを実践を通じて学ぶことができました。

 

カナダ留学の思い出はさまざまな出会い

留学を通じてさまざまな出会いがありました。気負わず自然体で、その場の雰囲気や流れで色々な国の人たちと親しくなることができました。韓国、台湾、メキシコ、ブラジルのクラスメートには各国の挨拶など基本単語を教わりました。ネイティブスピーカーでない伴侶を持つ先生には、日々の授業の中のたとえ話に生活のなかでのやり取りが出てきて、より身近に感じることもできました。

帰国後は再び予備校の専任教師として教員の仕事に携わります。グレイストーンカレッジで学んだTESOL英語教授法、バンクーバーでの経験を活かし、英語を教えるだけでなく、生徒たちに異文化について伝え、海外に興味を持ってもらいたいと思っています。生徒たちをいつかはバンクーバー留学へ送り出すことができればと思っています。


グレイストーンカレッジ紹介ビデオもご覧ください。
⇒ YouTubeチャンネル登録はこちら

Related posts

Top