カナダ専門留学Greystone CollegeでTESOL英語教授法の資格取得

ILSC&グレイストーンカレッジの学生Akiさん

2度目の留学は「英語を学ぶ」から「英語で何かを学びたい」へ

カナダに留学を決めた理由は、多民族国家なので日本にいるときよりも様々な文化を直接肌で感じることができ、視野が広がると思ったからです。ILSCには、はじめ4週間ほど留学しました。バンクーバーでの滞在経験や英語学習を通して、次は英語で何かを学びたいという希望のもと、もともと興味があった英語教授法の習得を目標に2度目の半年留学を決意しました。

ILSCへの決め手は、自分でクラスを決められることが一番の魅力だったからです。また他の学校にはない独特の授業があるのもILSCに決めた一つの理由です。そしてGreystone College(専門学校)と姉妹校のため、自分が興味のある分野(私の場合は英語教授法)に、レベルが到達すれば、いつでも転校できるのも良いなと思ったからです。

ILSC在学中で心に残っている授業は、Public Speakingです。このクラスでは、人前で発表する上で何が必要なのかを学びます。どのようにしたら、より良いプレゼンテーションができるか?など、実際に授業の中でプレゼンをする機会がありますが、その際に担当教師から自分の癖を指摘されます。自分で自分の癖に気づくのはなかなか難しいので、何を直せばよいのかがより明確になり勉強になりました。またテーマを渡されて、すぐプレゼンをするというアクティビティがあった際には、何も準備しないままテーマについて話すので、スピーキングや語彙力がより必要になると感じることができました。この授業は後々の教授法クラスでとても役に立ちました。

 

念願の英語教授法プログラムへの進学

グレイストーンカレッジTESOL英語教授法のクラスルーム

ILSCで語学力を上げ、Greystone CollegeのCambridge TESOL Diplomaへ編入することができました。このプログラムは4週間のTESOL TKT(成人向け)と4週間のTKT YL(児童向け)で構成されています。編入に関しては、規定中級レベルになった後、Collegeで行われている模擬レッスンに参加し内容確認、そして面談をした後に編入の可否が決まります。この模擬レッスンへ参加するためにレベルを上げ、英語への自信をつける必要があったことからも、ILSC在学中のモチベーションアップにつながりました。

TKTへの編入が無事に決まりクラスがスタートしましたが、大学で英語教育系を専攻していなかった私にとって、何もかもが初めて聞く言葉でさらに英語でそれらを学ぶということは、とても大きな挑戦でした。はじめは“英語とは何か”ということから学び、どのように授業計画を立てるのか、どの様な授業スタイルがあり、どの様に学習者にアプローチするかなどを学習者のレベルやニーズに合わせて選択することが重要であることを学びます。プログラムの後半では、クラス内で実際に自分が先生役となって10分程度の模擬授業を行います。

インストラクターから、トピック、学習者レベルが書かれた紙を渡され、各自で授業計画を立てていきます。インストラクターやクラスメイトからアドバイスをもらいながら構成していき、実際にやり遂げた後はとても達成感がありました。この様に実践的な授業内容がたくさん含まれているので、やりがいがあり教科書で学んだことをより明確に理解することができました。そしてTKTを受講中にYL進学へ面談があり、無事に進学が決定しました。

 

英語教育の専門分野を学ぶ経験は自身の英語の向上にも

YLでは、子ども達の年齢に合わせたアクティビティを考える必要があります。また子ども達は言葉を習得し始めている段階なので、何かを説明する際には、よりシンプルに分かり易い言葉で説明する必要があります。それに加えて、イントネーションや話す速度も子ども達に合わせて変えていかなかればいけないので、とても大変でした。プログラム内では、1週間のティーチングアシスタントとして実習期間があり、実際にDaycareなどに行かせていただき、子ども達と触れ合いながら勉強しました。ただ子ども達と触れ合うだけではなく、しつけに関わることも教えていかなければいけない場面もあるので、言葉に気を付けながら、なるべくdon’tなどの否定語を使わないように、伝えていくように心がけました。実際の先生方からもたくさんのことを学ばせていただき、現場で実際にどのような指導、アクティビティが行われているかも見ることができてとても良い経験ができました。

プログラム終了後、英語のブラッシュアップのためにILSCで数週間就学をしました。専門分野受講後に改めて語学を学んで感じたことはGreystone Collegeで経験した「英語で何かを学ぶ」というのは「英語を学ぶ」時より自然にリスニング力が向上するということです。専門分野を学ぶというのは、よりたくさんの語彙や表現が授業中に出てきます。それらを理解しないと知識の習得には結びつかないので、今まで以上に集中してリスニングをしていたように思います。またリスニング力が上がってきた分、それに対応するように自分の知識や意見をアウトプットする場所も必要であることを感じました。

Cambridge TESOL Diplomaのプログラムではグループアクティビティがたくさんあるので、クラスメイトと協力して取り組む機会が多くありました。そこでは自分の意見をしっかりと言うことが求められます。今までの私であればなかなか自分の考えを言うことができませんでしたが、Greystone Collegeで少しずつ自分に自信を持って発言することができるようになりました。ILSCでもその経験を生かし、積極的にたくさんの人と話したり、自分の意見を言うように心がけました。その結果、Greystone Collegeに編入する前よりもクラスメイトとの距離が近くなり、お互いを深く知ることができたように思います。様々な違った環境の中で、たくさんの人と関わり英語に触れ、積極的に話すことが語学力向上につながる要因であることを明確に感じることができました。

グレイストーンカレッジの卒業式

将来はGreystone Collegeで英語教授法を学んだので、その経験を生かして英語を教える職業に就きたいと考えています。特に子ども達と触れ合うことが大好きなので、日本の指導法とは違った視点からのアプローチ法をたくさん学んだので、その経験を取り入れ子どもに英語を教えられたら良いなぁと思っています。

 

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